ピアノ
寛子 プロフィール
2025年5月まで12年間ドイツの国立音楽学校でピアノ教員を務める。20年間のヨーロッパ生活を経 て日本へ帰国。4歳でピアノを始め、国内のピアノコンクール(町田市ピアノコンクール、ヤングアーチ ストピアノコンクール、日本ピアノコンクールなど)で最優秀賞、優秀賞、審査員特別賞を受賞。桐朋 学園大学音楽学部ピアノ学科を、林秀光氏、Mikhail Voskresensky氏に師事のもと卒業後、イギリ ス・ロンドンのギルドホール音楽演劇大学にてJoan Havill氏に師事し、ピアノソロで修士号取得。 ドイツの作曲家の作品に深い関心を持ち、バッハゆかりの地であるライプツィヒにある、シューマンや メンデルスゾーンも教鞭を執った、ライプツィヒ音楽演劇大学にてGerald Fauth氏のもと研鑽を積 む。国家演奏家資格課程(Konzertexamen)を最優秀の成績で取得し、ドイツ政府の全額奨学金を 受けながら、ピアノソロ専攻のマイスタークラスエグザメン(博士号相当)を修了。同大学で副科ピア ノの指導も担当。同大学院のフロインデスクライス奨学金コンクールで第1位を受賞。アルテンブル グ・ゲラフィルハーモニー、ライプツィヒ室内楽オーケストラとソリストとして共演。イギリス、イタリアの 国際ピアノコンクールで第3位受賞。 マイスタークラスエグザメン修了後、カナダ・トロントのグレン・グールド音楽院(王立音楽院)フェロー シッププログラムに全額奨学金で受け入れられる。John Perry氏のもとで学び、広い世界観での音 楽の研鑽を積む。
2013年ドイツ・ザクセン州の国立音楽学校Musikschule Mittelsachsenでピアノ指導を開始。2016年 にはピアノトリオ「TrioSono」のメンバーと共に、中央ドイツ放送局(MDR)の協力のもと、アルバム『 Gefunden』をリリース。ドレスデン国立歌劇場をはじめ、ドイツ各地でコンサート活動を行う。同年、 ベルリンに拠点を移し、ベルリンの国立音楽学校Musikschule City Westにてピアノ指導に従事。ユ ニセフなど音楽を通じたチャリティ活動にも積極的に取り組む。これまで指導した生徒には、ベルリン 芸術大学、フランクフルト音楽演劇大学への合格者も輩出している。
指導言語:英語・ドイツ語・日本語
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